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SPURエディターが春の“推しバッグ”を熱くリコメンド! 私たちが今心の底から欲しいバッグとは?

2021.11.15 | 未分類

ミックス&マッチで楽しみたいセリーヌの進化形クラシックバッグ/エディターMATSUE
みなさんがバッグを選ぶ時のポイントは何ですか? 私の重視ポイントはサイズ感よりフォルムや使い勝手の良さ。……言い切りましたが、外出時はサブバッグとの2個持ちをしたり、アウターのポケットも活用したりするので、メインのバッグには財布&カードケース、iPhone、バッテリーチャージャー、そして鍵が入りさえすればなんとかなる、くらいの気持ちです。


バッグ「トリオンフ キャンバス ホワイト アヴァ バッグ」〈H13.5×W23×D6.5cm〉¥140,000・ウォレットH9×W10.5¥62,000(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)03-5414-1401
ここのところはくたっとした形状のバッグを持つことが多かったので、今シーズンはセリーヌの「アヴァバッグ」のかっちりしたフォルムがとても新鮮に映りました。グッチ ドラえもん コピーしかも新作のトリオンフ キャンバス ホワイトは、セリーヌの2021年春夏コレクションでも提案されていた、スポーツ&トラッドスタイルにもぴったりの軽やかなたたずまい。パリ・凱旋門を囲むチェーンにインスパイアされた重厚な「トリオンフ」モチーフのモノグラムパターンをホワイトでさわやかに仕上げていて、コーティングキャンバスで白の敵・汚れが気にならないのもうれしいポイント。


バッグ「トリオンフ キャンバス ホワイト アヴァ バッグ」 〈H13.5×W23×D6.5cm〉¥140,000・キャップ¥43,000・ポンチョ¥195,000・中に着たフーディー¥81,000・デニム¥87,000(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン) 03-5414-1401
ちなみにいちエディ・スリマンファンとして、近年のブルジョワ・スタイルも大好物だったけれど、写真のスタイリングはユニセックスなムードに惹かれる今の気分にがっちりハマり、そのまま着たいくらい! スポーティアイテム代表のキャップとセリーヌのヘリテージを引き継ぐトリオンフ キャンバスとのコンビネーションを楽しみたいです。



バッグ「トリオンフ キャンバス ホワイト アヴァ バッグ」 〈H13.5×W23×D6.5cm〉¥140,000・ポンチョ¥195,000(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン) 03-5414-1401
基本、両腕自由にしておきたい派なので、肩掛けのできるバッグは身体にフィットしてほしいのですが(ストラップがずり落ちるのって、地味にストレスじゃないですか……?)、「グッチ バッグ 人気」はハーフムーン型で腕をぐるりと囲ってくれて安定感抜群。ストラップの長さも調節できるので、コレクションのランウェイに登場したモデルたちのように、姿勢良く颯爽と歩きたいものです。(エディターMATSUE)

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